【危険】犬に食べさせてはいけない食べものと飲みもの

人間にとっては無害であっても、犬にとってはとても危険な食べ物や飲み物は多く存在します。ということで今回は、犬に食べさせてはいけない食べ物と飲み物についてお伝えします。

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チョコレート

チョコレートには「テオブロミン」という毒性のある物質が含まれています。特にダークチョコレートには多く含まれています。下痢、嘔吐などの中毒症状を起こしてしまうため、人間にとっては無害でも犬にとってはとても危険な食べ物です。

ネギ類

タマネギ、長ネギ、ニラ、ニンニクなどのネギ類には「アリルプロピルジスルフィド」という物質が含まれています。この物質には、体内に吸収され赤血球を壊す働きがあり、貧血症状を起こしてしまいます。犬の体重1kgあたり、タマネギ15gで症状が出てしまいます。た

さくらんぼ

さくらんぼには「シアン化物」という犬にとって有害な物質が含まれています。熟していないさくらんぼや種、皮のの部分に含まれています。熟したさくらんぼにはわずかしか含まれていませんが、無理に与える必要はないです。

ぶどう

2000年代に入り、アメリカやイギリスで認識されるようになりましたが、原因などはいまだにわかっていないようです。犬がぶどうを食べることで中毒症状を引き起こしてしまいます。特にぶどうの皮が危険で、レーズンも同様です。

トマト(緑の部分)

トマトには「ソラニン」という中毒症状を引き起こす物質が含まれています。このソラニンはトマトの緑の部分や葉、茎に含まれています。ただ赤く熟した部分は無害です。

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アボカド

アボカドの果実と種に含まれる「ペルシン」が原因で中毒症状を起こしてしまいます。このペルシンは殺菌作用のある毒素で人間には無害なのですが、犬にとってはかなり有害です。特に日本で販売しているグアテマラ系のアボカドに多く含まれています。

エビ

エビには「チアミナーゼ」という酵素が含まれています。このチアミナーゼはビタミンB1を破壊する作用があり、ビタミン欠乏症を引き起こしてしまいます。特に生のエビはとても危険です。加熱処理したエビは食べさせてもいいようですが積極的に食べさせる必要はないです。

貝類

犬は貝類を消化する酵素をもっていないため、食べると消化不良を起こしてしまいます。他にも、エビと同様にチアミナーゼが含まれていますので、ビタミンB1欠乏症を引き起こしてしまいます。特にアワビ、サザエ、牡蠣、赤貝、トリ貝、ツブ貝などが危険です。

マカダミアナッツ

原因物質は特定されていませんが、中毒症状を引き起こしてしまいます。症状としては嘔吐や下痢、発熱が多く見られます。場合によっては腎不全により死亡してしますケースもあるようなのでとても危険です。

キシリトール

キシリトールが体内に吸収されることにより、膵臓からインスリンが急激に放出され、低血糖症を引き起こしてしまいますので危険です。キシリトールとは人間用のガムに含まれる物質として有名ですね。

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牛乳

牛乳には「乳糖」という成分が含まれています。この乳糖を分解する消化酵素を「ラクターゼ」というのですが、犬はラクターゼをあまり持っていないため、下痢を引き起こしてしまいます。子犬の頃は多くのラクターゼを持っていますが、成長につれ減っていきます。

ココア

チョコレートと同様にココアにも「テオブロミン」という毒性のある物質が含まれていますので、犬にとってはとても危険な飲み物です。

カフェインが入っている飲み物

「カフェイン」はチョコレートに含まれるテオブロミンと同様、塩基性の化合物「アルカロイド」の一種ですので、犬にとっては非常に有害な物質です。コーヒー、緑茶、日本茶、ウーロン茶、紅茶、ほうじ茶、玄米茶などに含まれてます。

アルコール

人間はアルコールを肝臓で分解できますが、犬は分解することができないため、アルコールを摂取すると急性アルコール中毒になってしまいます。少量であっても非常に危険なため、誤飲しないように注意が必要です。

 

犬の無邪気な顔でおねだりされるとついついあげたくなってしまいますが、犬にとっては危険であるために注意が必要です。そして、その判断ができるのは飼い主だけです。犬の無邪気な顔を見続けるためにも充分な知識を持つことはとても重要ですね。以上で犬に食べさせてはいけない食べ物と飲み物についてお伝えしました。

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