ダルメシアンの歴史と特徴

どうも jeieici です。 

今回はダルメシアンの名前の由来や歴史、特徴についてお伝えしていきます。 

本題に入る前に突然ですがダルメシアンにまつわるクイズを出題します。 

アメリカの消防署ではダルメシアンがマスコットとして抜擢されています。それはなぜでしょう? 

答えは本記事の最後にありますのでぜひご覧くださいね。 

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ダルメシアンの特徴 

原産地:クロアチア・ダルメシア地方 

原地名:ダルマティンスキ・パス(Dalmatinski pas) 

体 高:オスが56~62cm、メスが54~60cm 

白地に無数の斑点模様のある大型犬です。一般的にブラックの斑点模様が多く知られていますが、ブラウンの斑点模様をしたダルメシアンもいます。 

独特の模様ですが、生まれたばかりは斑点はなく真っ白な姿をしています。パンダといっしょですね。生後2週間を過ぎた頃から、徐々にあの斑点模様があらわれはじめます。 

ダルメシアンの歴史 

14世紀頃のイタリア壁画にダルメシアンのような犬種が登場しており、歴史の古い犬種であろうと思われます。 

ダルメシアンは、旅商人ジプシー(放浪民)と各地を回っていた為にヨーロッパ各国に広く記録があり、16世紀頃には美術品、18世紀頃には書物として、ダルメシアンとわかる記録が残されています。 

ちなみにダルメシアンの祖先は「ポインター」に水玉模様の「グレートデーン」が混血されたものとの説があります。 

 

グレートデーンについてはこちらで紹介しています。

 

1862年にイギリスショーにて初めて「ダルメシアン」という言葉が知られるようになりました。 

18世紀~19世紀のイギリスとフランスで馬と伴走し、盗賊や野犬から馬車を守るお仕事をしていました。1日に100kmもの距離をエスコートしていたという記録もあります。 しかし、自動車の普及によりこちらのお仕事はなくなってしまいました。 

ダルメシアンの歴史的機能を活かすため、「ロードトライアル」というドッグスポーツがあります。ロードトライアルとは、馬車あるいは騎乗馬をダルメシアンが伴走し耐久力を競うというものです。

戦前からアメリカで始まっていましたが戦争により消滅してしまいます。1989年に復活してイギリスで行われています。 

ダルメシアンをもっとも有名にしたのは皆さんもご存知のあの映画ですね。101匹のダルメシアンが大行進するあの映画です。 

しかし、その一方で人気により衝動買いされ、飼育放棄されるダルメシアンが多発したようです。その時のブームに左右され、なんの責任感も持たない人間に振りまわされるのは悲しいですね。 

ダルメシアンの名前の由来 

旧ユーゴスラビア(現クロアチア)のダルメシア地方出身ということが名前に由来していると考えられています。 

しかし、ダルメシア地方には戦前も含め、ダルメシアンのような黒の斑点模様の犬が存在していた証拠はなく、狩猟犬として活躍していた記録もほとんど無いようです。 

ダルメシアンのまとめ 

ダルメシアンについてまとめると下記の通りです。 

  • 生まれたばかりは真っ白 
  • 出身地といわれているダルメシア地方が名前の由来 

以上でダルメシアンについてお伝えしました。 

他にもいろんな犬種について紹介していますので興味ありましたらご覧ください。 

 

最後にダルメシアンにまつわるクイズの答えです。 

消防車が馬車だった時代にダルメシアンが伴走犬を務めていた為、ダルメシアンがアメリカの消防署のマスコットに抜擢されました。 

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