断耳、断尾は必要?ドーベルマンの歴史や特徴

どうも jeieici です。

今回はドーベルマンの歴史や特徴、断耳についてお伝えしていきたいと思います。

突然ですが本題に入る前にドーベルマンにまつわるクイズを出題します。

アメリカでは現在でも「ドーベルマン・ピンシャー」と呼ばれていますが、ヨーロッパでは「ドーベルマン」と呼ばれています。この「ドーベルマン・ピンシャー」という名前は誕生当初の名前なのですが、ヨーロッパではそう呼ばれなくなったのはなぜでしょう?

答えは本記事の最後にありますのでぜひご覧くださいね。

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ドーベルマンの特徴

原産地:ドイツ

原地名:Doberman

別 名:ドーベルマン・ピンシャー(Doberman Pinscher)

体 高:オスが68~72cm、メスが63~68cm

体 重:オスが40~45kg、メスが32~35kg

外見はスレンダーで筋肉質な体型、ブラックタンの毛色に加え、ピンと尖った耳と短い尻尾が特徴的ですが、この外見的特徴である尖った耳や短い尻尾は生まれつきのものではありません。

これらは、断耳(だんじ)断尾(だんび)という手術により人為的に施されたものです。

ドーベルマンと断耳

断耳というのは、生後7~12週齢に耳の大部分を切断する外科手術のことをいいます。

かつては、お仕事中に外敵との争いなどで致命傷を負わないことを目的としておりました。

しかし時を経て現代に至るとそういった実用的な理由はなくなっているにもかかわらず、断耳という行為だけが残り、行われ続けているのが現状です。

肯定派の意見では、「耳の中の感染症防止」や「聴覚強化」などのメリットがある主張しているようですが、医学的根拠は全くありません。

「伝統を惰性的に継続」や「人間側の金銭目的」が現在の目的になっているようです。

断耳していないドーベルマン

動物愛護の観点から、各国や団体の一部は断耳の禁止をしており、断耳を施していない子たちを増やす方向で進んでいるようです。

医学的にメリットがなく、外見上のみの理由で断耳をしているのであれば、断耳や断尾について個人的には必要ないと思います。痛いのはいやですから…

断耳していないドーベルマンはがらりと印象が変わり、とても愛らしい顔をしていますね。

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ドーベルマンの歴史

ドーベルマンは、19世紀後半、ドイツにあるテューリンゲン州に住んでいたカール・フリードリヒ・ルイス・ドーベルマンという人物により生み出されました。

この人物の職業が税金徴収官ということもあり、普段から現金を持ち歩くことが多く、優秀な護衛犬の必要性を感じ、ドーベルマンを生み出したといわれています。

そのほかにも税金を徴収する時に人々を脅すため、野犬駆逐屋として野犬を狩る時の手伝いをさせるためとも言われています。

ミニチュアピンシャーに、ジャーマンシェパード、ロットワイラー、ワイマラナー、マサチューセッツテリアなどを交配し誕生したようです。

ドーベルマンの名前の由来

名前の由来はこのドーベルマンさんの名前そのままつけられたようですね。ドーベルマンはドイツでは唯一犬種創立者にちなんだ犬種名をもらった犬です。

ドーベルマンのまとめ

ドーベルマンについてまとめると下記の通りです。

  • ドイツ生まれ
  • 名前の由来はドーベルマンさん
  • 尖った耳や短い尻尾は断耳と断尾によるもの

以上で、ドーベルマンについてお伝えしました。

他にもいろいろな犬種について紹介しておりますので、ご興味ありましたらご覧ください。

 

最後にドーベルマンにまつわるクイズの答えです。

「ピンシャー」とはドイツ語で「テリアの仕事をしていた犬」という意味があります。テリアは農場で害獣退治をしていた犬だったので、護衛犬をしていたドーベルマンにはふさわしくないとの理由で「ピンシャー」を落とし、「ドーベルマン」と呼ばれるようになりました。

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