アイリッシュレッドアンドホワイトセターの歴史や特徴

どうも jeieici です。 

今回はアイリッシュレッドアンドホワイトセターの歴史や特徴についてお伝えします。アイリッシュセターとの関係はどのようなものなのでしょうか? 

突然ですが本題に入る前にアイリッシュレッドアンドホワイトセターにまつわるクイズを出題します。 

こちら「セター」という名前の由来はなんでしょうか? 

答えは本記事の最後にありますのでぜひご覧くださいね。 

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アイリッシュレッドアンドホワイトセターの特徴

原産地:アイルランド 

原地名:Irish Red and White Setter 

体高:オスが62~66cm、メスが57~61cm 

アイリッシュレッドアンドホワイトセターの性格

アイリッシュセターより落ち着きのある性格です。知らない人に対してやや警戒はしますが無関心なため、番犬としては不向きのようですね。ですが、家族に対しては忠実で愛情深い性格をしています。 

アイリッシュレッドアンドホワイトセターの歴史 

1800年代初期アイリッシュレッドアンドホワイトセターという名前はなく、アイリッシュセターと呼ばれており、アイリッシュセターは赤毛の単色の犬白地に赤毛模様の犬の両方がいました。後に赤毛の犬のみがアイリッシュセターと呼ばれ、白地に赤毛模様の犬はアイリッシュレッドアンドホワイトセターと呼ばれるようになります。 

このような背景には、ドッグショーが影響しています。ドッグショーではいつも赤毛のアイリッシュセターが勝つので、愛好家たちは赤毛のアイリッシュセターと白地に赤毛模様のアイリッシュセターとを別のクラスで審査するように要請しました。これにより1874年アイルランドの首都ダブリンで開かれたドッグショーでは、初めて2種類の毛色のアイリッシュセターが別々に審査を受けることとなりました。 

そして2年後の1876年にアイリッシュセタークラブは、赤毛の犬のみをアイリッシュセターとすることとし、1882年には白地に赤毛模様のアイリッシュセターはドッグショーから姿を消すこととなります。 

1900年代初期ノーブル・ヒューストンという牧師がこの白地に赤毛模様のアイリッシュセターが絶滅の危機にあることを知り、救済するための活動を始めました。1944年にスタンダードが出来上がり、1978年に登録を再開するもその時はまだ20頭程度しかいませんでした。 

その後、イギリス最大のドッグショーであるクラフト展で紹介され世界の注目を浴びますが数はあまり増えず、アイルランドの田舎でひっそりと狩猟犬としてお仕事をしていたようです。ですが絶滅の危機は回避でき、現在でも健在の犬種です。 

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アイリッシュレッドアンドホワイトセターのまとめ 

アイリッシュレッドアンドホワイトセターについてまとめると下記の通りです。 

  • アイルランド出身 
  • もともとはアイリッシュセターと呼ばれていた 
  • ノーブル・ヒューストン氏が絶滅の危機を救った 

以上でアイリッシュレッドアンドホワイトセターについてお伝えしました。

  

他にもいろんな犬種について紹介していますので興味ありましたらご覧ください。 

最後にアイリッシュレッドアンドホワイトセターにまつわるクイズの答えです。 

この犬種は鳥猟をお仕事としていました。獲物をにらみつけ、ひるませて動けなくすることを「セット(set)」といい、それが名前の由来になっています。猟師の合図によりにらみを解き、飛びたった獲物を猟師が仕留めるというわけです。すごい優秀ですね。 

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