イングリッシュ・コッカー・スパニエルの歴史や特徴 アメリカン・コッカー・スパニエルとの違い

どうも jeieici です。

今回は、イギリス出身の狩猟犬であるイングリッシュ・コッカー・スパニエルの歴史や特徴、性格、名前の由来についてお伝えします。よく似た犬種のアメリカン・コッカー・スパニエルとの違いも紹介します。

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イングリッシュ・コッカー・スパニエルの特徴

原産地:イギリス

原地名:English Cocker Spaniel

体 高:オスが39~41cm、メスが38~39cm

体 重:13~14.5kg

カラー:

  • ブラック
  • レッド
  • ゴールデン
  • レバー
  • ブラックアンドタン
  • レバーアンドタン
  • ブラックアンドホワイト
  • オレンジアンドホワイト
  • レバーアンドホワイト
  • レモンアンドホワイト
  • ブラックホワイトアンドタン
  • レバーホワイトアンドタン
  • ブルーローン
  • オレンジローン
  • レモンローン
  • レバーローン
  • ブルーローンアンドタン
  • レバーローンアンドタン

 

イングリッシュ・コッカー・スパニエルの性格

人も他の犬も大好きで、とてもポジティブな性格をしています。どんな環境にも適応することができる協調性をもっており、人を喜ばせたいと思う精神に溢れています。このレトリバーと共通する性格が家庭犬として愛されている理由のひとつです。

 

イングリッシュ・コッカー・スパニエルの歴史

1300年代のイギリスには既にスパニエルについての文献が記されており、1400年代の文献では、鷹狩りのときに藪から鳥を飛び立たせるというお仕事をしていたと記されているようです。

以前、コッカー・スパニエルは「陸で活躍するスパニエル」という意味の「ランド・スパニエル」と呼ばれていました。ヤマシギやキジ、ウサギ狩りの狩猟犬として活躍していました。

現在も狩猟犬として活躍しているイングリッシュ・コッカー・スパニエルは多くいます。その狩猟犬として活躍しているイングリッシュ・コッカー・スパニエルのことを「ワーキング・スパニエル」と呼ばれ、現在のFCIにスタンダードとして公認されているイングリッシュ・コッカー・スパニエルとは異なる容姿をしています。コートが短く毛量などが全体的に軽めになっています。

 

イングリッシュ・コッカー・スパニエルの名前の由来

「コッカー」とは「ヤマシギ」という鳥のことです。ヤマシギの狩猟犬として活躍していたことが由来しています。

「スパニエル」とはフランス語で「スペインの」という意味ですが、スパニエルはスペインに限らずヨーロッパ各地に存在していました。スペインの犬であるかも未だに不明のため、詳しいことはわかっていないようです。

 

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アメリカン・コッカー・スパニエルとの違い

「コッカー・スパニエル」というと、ヨーロッパでは「イングリッシュ・コッカー・スパニエル」、アメリカでは「アメリカン・コッカー・スパニエル」のことを現地の人々は認識するようです。そのため、ヨーロッパではアメリカン・コッカー・スパニエルよりイングリッシュ・コッカー・スパニエルのほうが一般的な犬種です。

1800年代後期、「オボ2世」という名前のイングリッシュ・コッカー・スパニエルがアメリカに送られ、現在のアメリカン・コッカー・スパニエルの祖先となりました。

アメリカへ渡ったイングリッシュ・コッカー・スパニエルは次第にアメリカ人好みの容姿へと変わっていきました。マズルや体は短く、耳は長く、頭は丸く、そしてコートはよりボリュームを持つ容姿をしています。1930年代にこのあまりに容姿が違う犬種のことをイングリッシュ・コッカー・スパニエルと同一犬種と呼べるのかと議論が交わされ、1945年に「アメリカン・コッカー・スパニエル」という別犬種として登録されました。

アメリカン・コッカー・スパニエル

 

イングリッシュ・コッカー・スパニエルのまとめ

イングリッシュ・コッカー・スパニエルについてまとめると下記の通りです。

  • イギリス出身の狩猟犬
  • 「コッカー」とは「ヤマシギ」という鳥
  • 「スパニエル」とはフランス語で「スペインの」という意味

以上でイングリッシュ・コッカー・スパニエルについてお伝えしました。

他にもいろんな犬種について紹介していますので興味ありましたらご覧ください。

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