キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの歴史と特徴と性格 キング・チャールズ・スパニエルとの違いとは?

どうも jeieici です。

今回は、英国王室に溺愛されたというキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの歴史や特徴、性格についてお伝えします。よく似た犬種のキング・チャールズ・スパニエルとの違いについてもお伝えします。

突然ですが本題に入る前にキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルにまつわるクイズを出題します。

「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」の名前の意味はなんでしょう?

答えは本記事の最後にありますのでぜひご覧くださいね。

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キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの特徴

原産地:イギリス

原地名:Cavalier King Charles Spaniel

体重::5.4~8kg

カラー:ブラックタン、ルビー、チェストナットレッド(赤い栗色)、ブレナム(白地に栗色の斑)、トライカラー(白地に黒の斑とタンマーク)

 

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの性格

人間と良好な関係を築ける家庭犬の条件の一つとして柔軟な気質を持っていることが好ましいのですが、そういった意味ではキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは家庭犬のカガミといえる犬種です。インドアを好む飼い主の場合は飼い主と同じ部屋で静かに過ごし、アクティブな飼い主の場合はそれに合わせドッグスポーツで活躍できるといった、どのような環境にも適応することができます。そして、他の人や犬ともすぐ仲良くなれる社交性があります。

 

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの歴史

16世紀から19世紀の間に英国王室では、小型のスパニエルである「トイ・スパニエル」がたいへん愛されていました。ヴィクトリア女王、ジェームズ1世、2世、チャールズ1世、2世、スコットランドの女王メアリー・スチュアートなどからたいへん溺愛されていたようです。チャールズ2世は、あまりにトイ・スパニエルを溺愛しすぎたために公務に支障がでるといったエピソードがあるほどです。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの祖先犬であるトイ・スパニエルは、パグなどとの交配により、マズル(鼻先から口元の部分)が短く改良され人気の犬種となりました。その犬種は「キング・チャールズ・スパニエル」と呼ばれるようになります。

1900年代初め、アメリカ人のローズウェル・エルドリッジ氏は、ロンドンのクラフト展に訪れたのですが落胆することとなります。その理由は、チャールズ2世の絵画に登場するようなマズルの長い、昔タイプのトイ・スパニエルがいなかったからです。そこでエルドリッジ氏は自身で昔タイプのトイ・スパニエルの繁殖を試み、徐々に個体数を増やすことに成功し、1945年には「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」としてイギリスケネルクラブに公認されることとなりました。

 

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キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルとキング・チャールズ・スパニエルの違い

どちらの犬種も祖先犬は同じでトイ・スパニエルという犬種です。この犬種の外見はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルに似ている外見をしていました。

キング・チャールズ・スパニエルは、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルよりもマズルが短いです。これが一番わかりやすい違いですね。頭頂部は、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは平たく、キング・チャールズ・スパニエルはドーム型をしていて耳がより下にあります。

こういった外見の違いがあるのは、キング・チャールズ・スパニエルは、トイ・スパニエルに狆やパグなどの犬種と交配され誕生した犬種であるからです。犬種としてユニークさを出すために行われたといわれています。

 

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのまとめ

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルについてまとめると下記の通りです。

  • 祖先はトイ・スパニエル
  • チャールズ2世などの英国王室に溺愛されていた
  • キング・チャールズ・スパニエルの決定的な違いはマズルの長さ 

以上でキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルについてお伝えしました。

他にもいろんな犬種について紹介していますので興味ありましたらご覧ください。

最後にキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルにまつわるクイズの答えです。

「キャバリア」は「中世の騎士」という意味があり、「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」は「チャールズ国王に付き添う犬」という意味があります。

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